どうも、もぴちゃんです。
まぁきっかけ語るなら今かな〜ということで、どうして二宮くんに堕ちたのか、どうして嵐を好きになったのか、なんでジャニオタになったのか?曖昧な記憶の限り書いてみようかなと思います。
二宮くんを知ったわけ
こちらは、本当に曖昧な記憶と 気になって聞いたときに教えてくれた両親の話を含めて書きますが、両親に聞いたのもおそらくもう10年ほど前なのでそちらも曖昧で、母(テキトー人間)に確認したら「そうだったっけ?そんなこと言ったっけ?」みたいなレベルだったのでご了承ください。
小学校2,3年生の頃(既に曖昧)、早めの反抗期が来たもぴちゃんは、だいたい小学校高学年から中学生くらいに訪れるであろう「パパ嫌い!ママうざい!」期を迎えておりました(早くてごめんねぇ)
特にパパとは話したくなくて、話しかけられるだけで「何💢」ってイライラしてたように思います(まだ10年も生きてない段階でごめんねえええ)
そんなもぴちゃんとどうしても会話がしたいパパ(かわいい)が二宮くんの演技に惚れ込んでいました。
調べたけど、おそらく放送時期からして「優しい時間」だと思います。
そんなパパが「ニノ見て!かっこいいでしょ」って映像だったか紙面だったか忘れたけど、何かを見せてきたんですよ。
それに対して反抗期パパとの会話面倒もぴちゃんは、「あーはいはいカッコいいね」なんて大して見ずに適当な返事(笑)(まじで記憶がこれ二年生とか怖すぎて自分が怖いよう…パパママごめんね)
二宮くんに堕ちたわけ
しかしそのもぴちゃんの「カッコいい」に、娘が興味を示すもの見つけたぞ!!と喜んだパパはその日から映像やら紙面やら記憶が曖昧ですが、二宮くんがでていると「ほらニノだよ」「かっこいいって言ってたでしょ」と典型的なウザさエスカレート(笑)
面倒くさ〜と思いながらもパパが何度も何度も言うので、ちゃんと見てみると
「え゛っ、、、」
(何この人かっこいい)
単純。
そもそも2年生の頃なんて世の中にそんなにかっこいい人がいるとかそう言うのわかってないじゃん?多分。だからブワァっている中で二宮くんを選んだわけではなくて、二宮くんを与えられて必然的に堕ちたわけです。これはもうパパの勝ちだし、今となってはパパに感謝!そしておじさんをも魅了してしまう二宮くんの演技力感謝!!!
それ以来二宮くんいいなーって思っていたんですが、二宮くんが嵐というグループで普段歌って踊っているということを知るのは少し先になります。
「嵐の二宮くん」になったわけ
当時は二宮くんは単品(言い方)で見ていましたが、どういうわけか(歌番組とか見たのかなぁ?)歌って踊ったりもするらしいと認知しました(曖昧)
それとは別に、嵐というグループがあることも認知していて、嵐=ジャニーズの人 ということも認知していました。
しかし、ジャニーズの人=山Pだったもぴちゃんは、二宮くん≠ジャニーズ だったので(難しい)二宮くん=嵐に繋がりませんでしたとさ。
とある日とある嵐のCDジャケット(ずっと「きっと大丈夫」のCDだと思っていましたが、発売日とジャケット写真から、「サクラ咲ケ」もしくは「瞳の中のgalaxy/HERO」のCDの可能性が高いです)を見て、
「アレ。これ二宮くんダ。」
ここでもぴちゃん、二宮くん=嵐の人 に繋がりました!おめでとう!!
当時ってSNSもないし、インターネットも小学生が触るもんじゃないし、
雑誌だって小学館の小学○年生がおばあちゃんから送られてきていたし、そもそも情報収集の場がなかったんですよね。
パパにこれニノじゃん!!って言った時の、そうだよ?知らんかったの?みたいな言われたのは薄い記憶に残ってます(笑)
嵐のファンになったわけ
そこからレンタルCDショップで、嵐の過去のアルバムをいくつか借りてきてもらいMD(死語)に落としてもらってずっと聴いていました。
他の4人も見えていたはずだけど、こっちの人の方がいい!と別のメンバーになることはなかったです。
もぴちゃんの好みを正確にパパが突いてきたのか、はたまた二宮くんがのちに永遠と続くもぴちゃんの好みを形成したのかはわかりませんが
この時から好みも自担もブレません(笑)
もちろん他の4人もいいなと思っていたと思います。じゃなければ、きっと二宮くんは好きでも嵐のファンにはなっていなかったはず。
ここで小学校高学年になります。
嵐がピーク(今から見ればまだまだこれから)を迎えるわけです。アジアツアー、ひみつの嵐ちゃん!が放送開始、花男→Love so sweetの大ヒット、VS嵐(当時昼枠)の放送開始、24時間テレビ(2度目)、なんて時代ですね(年齢バレる)
毎月のようにシングルなりアルバムなりDVDなりが発売され、ドル誌の存在も認知、小学生の財力ではなにもできないオタク生活です(笑)
テレビでも見る回数が増え、クラスのみんなが嵐好きな時代(伝われ!)でしたね。
もちろんもぴちゃんはその前から嵐が好きだったので、クラスの中でもぴちゃん含め数人は特に「嵐のファン」として認知されていました。
この時は「嵐で誰が好き」なんてアンケートをとったりして、学級新聞に載せられる時代(笑)でも、結果を見ると圧倒的に櫻井くんでいつも二宮くんは2〜4位をふらふら。ちなみに5位はいつも松本くんだったんですけど、まぁわかる。小学生のお子ちゃまにあの良さはわかんねえ。こちらが大人になるとわかる魅力ですよね。ごめんなさい松本くん。
2〜4位は小学生あるあるというか、ドラマの役やビジュで変わってしまうなんともあやふやなもの(笑)でも、もぴちゃんが絶対1票いれるから5位にはならないだけなんですよ。
その当時の友達に言わせると、「まだ好きだったんだね!?」
これはよく聞きます(笑)あの頃クラス全員が好きだった時代ですが、それからみんな自分の好みに出会って散っていくんですよね。
もぴちゃんは、前述したとおり、好みドンピシャだったのか、はたまた二宮くんがもぴちゃんの好みを形成したがために、完全に泥沼でした。
みんなが去っても友達との情報交換やメディア露出が増え、簡単にいろんなことを知れるようになり、彼ら全員をまるっと大好きになるのに時間なんて必要なかったです。
ジャニーズ をすきになったわけ
ジャニオタというと、いやぁ、そんなにジャニーズ詳しくないんだよなぁってなってしまうもぴちゃんです。
好きなことにのめり込むタイプなだけあり、狭く深くズブズブだったので、他グループやJr.など、あっさい知識しかありません(笑)
でも母が私に遅れをとって他グループ(後日書くかもしれませんが今は伏せます)のオタクになったこと、そして仲良しの友達がジャニオタなんだけど誰も嵐ファンじゃないこと!などで
ここ最近は広めに広めに興味を持ってみたり聞いたりしております。
なのでジャニーズならなんでも好きってわけではなくて(笑)その中でも細分化され好み、いい、と思ったものに興味を示しているわけです。できるだけいいところを探そうと見たりもしますが、もぴちゃん遺伝性の先天性毒舌(ナニソレ)なため、一個嫌なところが目につくと気になった仕方なかったりもするんですよね〜〜!めんどくさ!(笑)
でもいろんなことを知れるのは楽しいし、比較して、あーーやっぱり嵐が好きだ!って思うのも好きです(他グループを落としてるわけじゃないので悪しからず)
それぞれに魅力ってあるよね!ね!
まとめ
そんなこんなで人生の半分以上をジャニオタとして二宮くんのオタクとして過ごしてきております。
きっかけとしてはいかがなものかと思うけど
パパのおかげ、かしら。
まぁパパが推してこなくても、遅かれ早かれ好きになってたでしょ!とは思うけど、
クラス全員が嵐好き時代、に好きになっていたら櫻井担だったのかな、、、、?とか
不思議な感覚にもなります。
良いのか悪いのかわかりませんが、もぴちゃんは一度好きになったものをなかなか嫌いになれません!
(初恋も9年思い続けたし、元彼も別れてからもなかなか嫌いになれませんでした!今も嫌いではないです好きではないけど)
そして、全く飽き性ではないので、飽きることもありません(まあ嵐のあの供給量は飽き性の人も飽きさせないと思いますが)飽き性の人ってどうして飽きちゃうのか全然理解できない!興味深い(笑)
ということは、生涯好きなものはどんどん増えていく!というわけですね!恐ろしい!
二宮くんは初めてこんなにのめり込んだ大切な存在。そしてもぴちゃんの趣味や好みを形成し、成長段階により排除されることなくずっと「好き」のポジションにいてくれるわけです。
頭上がらない〜〜!
後日またにのみやくんの魅力なり作品なり、語りたいと思います。
では!